この度遅咲ではありますが、
セラピードッグ梅子、初ブラッシング。
元々多頭飼育崩壊で生まれた子なので
所謂「飼犬」ではなく「野犬」に近い、性能の梅子。
仕事中の訓練はここぞとばかりに厳しく入れたので、
人と触れ合うことに対して全く問題はありませんが、
「お初」のものには特別警戒心が強く、
仔犬のころに一度ブラッシングにチャレンジしたことはありますが、
ビビり発動で全くもってアウト。
それから暫く時間を置いていたのですが、
再度最近チャレンジしました。
梅子！偉い！！出来ている！！
凄い！！凄いよ、梅子！！！
犬のお世話にはトリミングは、とっても大切なんです。
犬と飼い主とのコミュニケーションにもなるし
皮膚疾患に気づくこともできるし
ウエイトの把握もできるんです。
１８才～犬の訓練士に従事していたことがあり、
毛を取る（スリッカー）はその頃のものを今でも使っています。
毛の長さ、時期、量によって使い分けています。
おすすめのブラッシング用品は？と聞かれることがよくありましたが
「どれも大事」と、元も子もない返しをしてしまいます。
ただ金銭的にも余裕があれば私は、
「ファーミネーター」をおススメしています。
アンダーコートを抜くのに最適で、
刃先も頑丈のため長持ちします。力も全然いりません。
https://spectrumbrands.jp/furminator/
上の写真でいうと、真ん中の蛍光緑のものが
ファーミネーターですが、こちらはクシタイプ。
１５年程、ブラッシング用品は変えずに
大事にさせて頂いております。
北野
