当たり前のように過ごしている「時間」
その時間の内訳をちょいと調べてみました。
日本人の平均寿命は84年、
人生最後の10年間は寝たきりや体力の衰えによる制限下に置かれると仮定し、
実質的な健康寿命を加味し、-10年間という前提で計算してみたとする。
すると…
- 睡眠:8時間/日×84年間=242.36時間 (約27年間)
- 教育:幼稚園〜大学=33.7時間 (約4年間)
- 仕事:9時間/日×245日/年×40年=88.2時間 (約10年間)
- 通勤通学:平均片道40分=13.066時間 (約1.5年間)
- 食事:1時間半/日=45.99時間 (約5.5年間)
- 家事:2時間/日=61.32時間 (約7年間)
- 余暇:2.5時間/日=76.65時間 (約8.5年間)
- スマホ:3時間/日=65.7時間 (約7.5年間)
- トイレ:約1年間
- 自由時間:2年間
どうでしょうか?
長いと感じるか短いと感じるかは人それぞれですが
言えることは「時間」は無限ではなく有限であるということ。
現代の働き方として、どんどん電子化になり、
簡略化されることも沢山あります。
それに違和感を感じる人もいらっしゃるのも当然。
当社としては、
「簡略化するなら、その分現場の質を高くするように」
ここはポイントなのかなぁと思います。
一度ご利用された方は、
「こんなに手厚いサービス初めて」と言ってくださる方が
ほとんどです。いや実にありがたい。
北野