接客マナーや接遇研修など、
インターネットを開くと様々な学ぶ機会を
目にすることがあります。
テレビで話題になった「平林都」先生も、
接遇マナー講師でおなじみですね。
（いつかお会いしたいです）
介護においても接客接遇は卓越したいスキルであります。
時にご家族様やケアマネージャー様、
営業の方との良好な人間関係はとっても大切です。
仕事が終われば私も「お客」の立場でいろいろ勉強になることが
たくさんあります。
近所にあるコンビニエンスストアの副店長さん。
とっても笑顔が素敵で、
お客様のおひとりおひとりへの声かけが素晴らしいんです。
私が行くと「カープ、調子いいですね」とか
「この前、カープいかれましたか？
テレビで探していたんですけど見つからなくて…」とか。
いつでも笑顔で話しかけてくださるんです。
副店長さんとは一度、「カープ強いですね」とかそういう話しをしただけ。
そのコンビニはその副店長さんあってか、いつも大盛況。
それでもおひとりおひとりに合ったお声かけをされています。
日ごろからお客さんとコミュニケーションが取れているから、
「こちら新商品なんです！ぜひ食べて頂きたくて…」と、
その副店長さんが言うと、お客さんは、
「じゃあ！それも買います」と笑顔になります。すごい接客術。
私もここに通いつづけて、接客スキルを身につけたい。
そう思っています。
コミュニケーションの中で私が最も大切にしているのが
相手に「え！覚えてくれてたんだ」と思ってもらえること。
職員さんへの会話もそう。
「この前少しだけ話したことなのに改善が早い」とか
「少しした話を、覚えてくれてたの？」とか
そういう気持ちになってもらえると、
距離をぐっと縮められると思っています。
（最近少し頼まれたことを忘れることもある、ごめんなさい）
さて、今日も帰りにあのコンビニに行こう。
北野
