セラピードッグとして、
一生懸命訓練をしてきた梅子。
「本来はやってはいけないこと」だけど
「唯一許していること」があります。
梅子が当社のセラピードッグになったわけ。
元々は訓練を入れて里親募集をかけようと思っていたのですが、
あるご利用者様(以下A様)が、
「ここ(梅の里)で飼ってほしい」
「お世話をしたい」と社長に懇願し、
当社のセラピードッグ梅子が誕生したわけです。
その恩を分かっているとしか思えない。
梅子はA様への愛が強い。
本来なら禁止しているけど
その人がベッドに横になると
そばから離れないし、その方の介助をしていると
間に入ってきて、「いやなことをするな」と
言わんばかりに守る。
吠えたりはしないけど、とにかく間に入って身を守る。
もっというと入浴中も脱衣場まで見守りに来る。
A様と梅子の愛は、きっとずっとなんだと思います。
赤い糸で結ばれてます。
北野