ご利用者様への15時のおやつレク。
これは、
「買い物していて、こんなのどうかな?と思いました。
どうですか?」と職員さんが意見をくれたのがきっかけ。
「いいね!」→承認します。すぐに実行します。
キャラメルプリンパフェ風
主婦の職員さんからいい知恵をもらうことがたくさんあって、
経験のある職員さんから素敵な経験を教えてもらうことがたくさんあって、
若い職員さんからいいヒントをもらうことがたくさんあって。
違う職種の職員さんからアドバイスをもらうことがたくさんあって。
日々チームってすごいなと思う日々です。
ほんでもって、その意見はスピーディーに実行に移すようにしています。
そのスピードは部下への「承認」になります。
「認めてあげる」ことは働くことでとても重要なことだと思います。
賃金よりもとっても、とっても。
ただし「これは違うかも」と思ったことは、
しっかり伝えるようにしています。
部下に間違いを伝えてあげることも
リーダーとしてはとても大切な仕事。
でもその時には必ず逃げ道を与えます。
「~は~のリスクが大きすぎる。
ただ~ならできるかもしれない。やってみる?」
みたいな感じ。
「間違いを伝えること」を気を使ってしないことは、
「舵取り」が出来ていない証拠。
あなたが嫌われたくないと保身に走った結果、
「その船は正しい方向に向かいますか?」と問いたい。
そして一番怖いのは、
自分の意見を「伝えた」ところで「嫌われる」関係は
本当に良好な職場関係なのでしょうか。
私は(あくまでも私はです)
職員さんに正直に向き合えず嘘をつくぐらいなら
自分の思いを伝えて嫌われたほうがマシです。
でも「嫌われたら」仕事がやりにくくなるので
「日頃から信頼関係を作る」時間を設けています。
もちろん公私ともに私は職員さんの味方です。
気絶するほど体力を失っているとき(多分最大2時間)と
仕事先で相手がいる時以外は、
いつでも連絡は返していますし、相談には全力で乗ります。
ちなみに先日もプライベートなことで職員さんから連絡がきて、
終了したのが夜の10時。
最後は「はよ寝なよ」「またいつでも連絡してくださいね」。
基本的には職員さんにはプライベートを充実させてほしいので
私からは滅多に送りません。送りたい気持ちをぐっとこらえて。笑
このブログをもしも見ている、梅の里の職員さんへ。
私はいつでもあなたの味方です。
「ここに勤めてよかった」と思ってもらえるように
私は全力で向き合います。
仕事でうまくいかなかったときは、
「管理者が悪い」と思ってもらって大丈夫です。
だからお願いがあります。「挑戦」をしてください。
思いっきり挑戦した失敗はいいよ、責任とるのは私の仕事。
今日も一緒に頑張りましょう。
kitano