デイサービス梅の里

広島市安佐南区にありますデイサービスです。

負けるもんか。

 

 

今日は私の個人的な介護職としての心情ブログです。

気を悪くされたらごめんなさい。

介護職員の独裁的な、

そんなレクリエーションや介護が私は苦手です。

裏付けのない、自分だけが楽しければいいの介護をされる方は、

私はあまり好きではない。

サービスの目的のが主語(自分なのか、相手なのか)がブレるとよくない。

(ごめんなさい、結構強く言っちゃった。まだ読むのをやめないで)

 

 

なぜここまではっきりといえるのかというと、

「それだけ施策を練って、

誰よりも努力をしていた、そして、している」自信からです。

そして「誰よりも失敗したから」。

 

 

またいまの現状では、

そこで起こった事柄のミスの責任は「私」がとるからです。

どうやって営業をかけようか…

どうやったらいいサービスができるか…

どうやったら職員さんがいい環境で働けるか…

 

 

 

どうやったら…

どうやったら…

どうやったら…

 

 

…うーん。とペンを走らせます。

失敗は早くしたいので次の日の朝礼では

私の「正解」は見つけておきます。

 

 

 

「独裁的な人」への意見には続きがあって、

 

 

 

「自分がやりたいこと」に理由があって、

それにはどんな効果が期待できて、

どんなリスクがあって、

どれだけ人が喜んでもらえるかが予測できて、

それをチームで巻き込んでやれればそれは、どんなことでもOK。

とっても凄い、偉いことでそれは独裁ではない、

むしろ「能力のある出来る人」です。

 

 

但し、「独裁者」の場合。

独裁「者」=チームプレーとは「≠」の関係にあるように思いますが、

「独裁者」になるためにこそ「チーム力」が必要であると思っています。

だって、独裁者は「一人きり」では何もできませんよね?

 

 

独裁者に従う部下がいて、

独裁者を認める「市民」や共感する「民」がいて、

ある意味、「恣意的」に行動する人を「支える人を」を作ることのほうが

よっぽどの「信頼」がないと不可能だと思います。

 

 

なので今回は「独裁者」という表現は使わず、

「独裁する人」とあえて書いています。

独裁しようとする人、独裁する人は、

そのチームと信頼関係を築いて、

「独裁者」になれるといいと思います。

 

 

 

「失敗」や「反省」に勝る武器はないと思いますし、

成功への階段の1段1段には、

「失敗」や「反省」を活かすとその階段の強度が増すらしい。

 

f:id:umenosatoblog:20230717012007p:image

 

ブログを書き終わった現在の時刻、深夜1時19分。

ここから更に明日のことを想定しながら、携帯のメモに記録を残します。

終わるころには深夜3時、そこから営業や介護の本を読んだりしています。

睡眠時間は・・・お任せします。

 

 

www.umenosato.online

 

北野