今日は私の個人的な介護職としての心情ブログです。
気を悪くされたらごめんなさい。
介護職員の独裁的な、
そんなレクリエーションや介護が私は苦手です。
裏付けのない、自分だけが楽しければいいの介護をされる方は、
私はあまり好きではない。
サービスの目的のが主語(自分なのか、相手なのか)がブレるとよくない。
(ごめんなさい、結構強く言っちゃった。まだ読むのをやめないで)
なぜここまではっきりといえるのかというと、
「それだけ施策を練って、
誰よりも努力をしていた、そして、している」自信からです。
そして「誰よりも失敗したから」。
またいまの現状では、
そこで起こった事柄のミスの責任は「私」がとるからです。
どうやって営業をかけようか…
どうやったらいいサービスができるか…
どうやったら職員さんがいい環境で働けるか…
どうやったら…
どうやったら…
どうやったら…
…うーん。とペンを走らせます。
失敗は早くしたいので次の日の朝礼では
私の「正解」は見つけておきます。
「独裁的な人」への意見には続きがあって、
「自分がやりたいこと」に理由があって、
それにはどんな効果が期待できて、
どんなリスクがあって、
どれだけ人が喜んでもらえるかが予測できて、
それをチームで巻き込んでやれればそれは、どんなことでもOK。
とっても凄い、偉いことでそれは独裁ではない、
むしろ「能力のある出来る人」です。
但し、「独裁者」の場合。
独裁「者」=チームプレーとは「≠」の関係にあるように思いますが、
「独裁者」になるためにこそ「チーム力」が必要であると思っています。
だって、独裁者は「一人きり」では何もできませんよね?
独裁者に従う部下がいて、
独裁者を認める「市民」や共感する「民」がいて、
ある意味、「恣意的」に行動する人を「支える人を」を作ることのほうが
よっぽどの「信頼」がないと不可能だと思います。
なので今回は「独裁者」という表現は使わず、
「独裁する人」とあえて書いています。
独裁しようとする人、独裁する人は、
そのチームと信頼関係を築いて、
「独裁者」になれるといいと思います。
「失敗」や「反省」に勝る武器はないと思いますし、
成功への階段の1段1段には、
「失敗」や「反省」を活かすとその階段の強度が増すらしい。
ブログを書き終わった現在の時刻、深夜1時19分。
ここから更に明日のことを想定しながら、携帯のメモに記録を残します。
終わるころには深夜3時、そこから営業や介護の本を読んだりしています。
睡眠時間は・・・お任せします。
北野